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住宅ローン金利 ニュース vol.19

2015.1.16

 空前の低金利が続く住宅ローン。借り換えのタイミングは?

日本銀行が2014年10月31日に実施した金融緩和第2弾は、長期金利のさらなる低下を促しました。この長期金利の低下は住宅ローン金利にも大きな影響を与えています。

2014年11月、2014年12月と日銀が中長期国債の大部分を買い占めた事で国債の需給がひっ迫。10年物国債の金利は史上空前の0.2%台にまで低下しました。その結果として2015年1月の住宅ローン金利も、長期金利を中心として大幅に低下。下記はネット銀行で最も人気が高い住信SBIネット銀行と都銀最大手三菱東京UFJ銀行、長期固定型住宅ローンの中でNo1のシェアを誇るSBIモーゲージのフラット35の10年物金利と35年もの金利です。

住宅ローン金利
  住信SBIネット銀行 三菱東京UFJ銀行 SBIモーゲージ フラット35
10年物 0.85% 1.25% -(提供なし)
35年物 1.71% 1.81% 1.47%

いずれの金利も過去最低水準まで下落しており、まさに空前の低金利と言える水準にあります。

リビング

それでは今後もさらに住宅ローン金利の低下が続くかと言うと、状況はそれほど簡単ではありません。

理由はいくつかあり、まず既に長期金利がゼロに近い水準まで下がってきている事から、今後さらに低下する余地はなくなりつつあります。例えば現在の0.2%後半の金利が0.1%低下したとしても住宅ローン金利に与える影響は、0.05%程度の低下に収まる事が予想されます。一方で現在の日銀の金融政策の副作用として、国債の金利が急騰した場合、住宅ローン金利が一気に跳ね上がる可能性を秘めています。

現在の金融政策が「異次元の金融緩和」と呼ばれ、前例がない試みである以上、今後どのような事が起こるかを予想する事は難しいですが、間違いがないのは現在の金利情勢は特殊な状態にあり、決して長くは続けて良いものではないという点です。

住宅ローンの新規借り入れはもちろんですが、借り換えのタイミングを検討している人にとっても現在の金利水準は大きな魅力であり、ここ数カ月が住宅ローンの新規借り入れ・借り換えの絶好のタイミングである事は、金融のプロの一致した見解と言えるでしょう。

特に住宅ローンの借り換えは、新規購入と比較すると時間と手間がかかります。さらに金利が下がる事を期待し、タイミングを図るよりは、史上空前の低金利が続いている今のうちに検討を行い、多少の金利の変動は気にせず借り換える事をおすすめします。

そして借り換えたらできるだけ早いタイミングで住宅ローンを繰り上げ返済していきましょう。たとえ空前の低金利とはいえ、住宅ローンは借り入れであり、金利負担は無視できない金額です。

しっかり計画を立て60歳前に返済を終えておくことがベストと言えるでしょう。

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