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【建築用語】

犬走り(いぬばしり)

犬走り・イメージ画像

建物の保護(雨水の浸入防止や汚れ防止)の目的で、外壁の周縁部分に地盤よりも一段高くもうけた通路状の床を指す。
建物から幅数十センチ程度と、犬が通れるほどの幅しかないことが名前の由来と言われるが、諸説に分かれる。

個人住宅における犬走りは、砂利、あるいはコンクリートを敷いて作られることが多い。
砂利を敷いた犬走りは、人が通る際に音がすることから防犯に向くものの、雨水が溜まりやすく、立地によっては湿気の原因となる場合がある。
コンクリートを敷いた犬走りは、水はけがよく管理がしやすい反面、外部からの侵入も容易になる等、防犯上のデメリットがある。
両者のメリット・デメリットを補完する方法として、コンクリートを打った犬走りの上に砂利を敷く方法などが考えられる。

建物の防汚や生活上の利便性のため、特に一戸建ての場合は、建物の周囲に犬走りを設けることが望ましいが、犬走りのみを後付けで設置する場合は材料費・人件費の面でコスト高になる傾向がある。犬走りの設置は、建物の新築や建て替え、リフォームの際に合わせて行うと良い。

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