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【建築用語】

耐火構造(たいかこうぞう)

建築基準法で定められた建物構造。壁、柱、床、はり、屋根、階段の主要構造部が、通常規模の火災が終了するまで倒壊や延焼防止の性能を持ち、建設大臣が定めた構造方法を用いるもの、または、建設大臣の認定を受けたものを言う。

耐火構造・イメージ画像

耐火構造と準耐火構造、省令準耐火構造があり、準耐火構造とは、耐火建築物と比較して耐火性能は劣るものの、耐火性能を有するものを言う。また、準耐火構造のうち、政令で定める技術的基準に適合した建築物のことは省令準耐火構造と呼ぶ。
用途地域のうち、「防火地域・準防火地域」の指定がある土地では、耐火構造または準耐火構造(省令準耐火構造含む)の建築物を建てなければならない。

代表的な耐火構造の建築物は、鉄筋コンクリート造や耐火被覆を施した鉄骨造など。また、木造であっても外装(屋根、外壁など)や構造に不燃材料を使用したり、不燃処理を施すことで、準耐火構造や省令準耐火構造の基準を満たすことができる。

耐火構造や準耐火構造(省令準耐火構造含む)のメリットとしては、火災のリスクや損害規模が軽減できるほか、「火災保険の保険料が大幅に安くなる(耐火構造:約80%OFF、準耐火構造:約50%OFF)」「フラット35やフラット35Sの建物条件が、非耐火構造のものよりも緩くなる」などが挙げられる。

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